京都旅行~その5~清明神社
京都3日目。
気温がかなり下がりました。
京の冬もやはり寒い
今日は「清明神社」にまずお参りして、神社仏閣巡りスタートです。
ここはパワースポットとして有名な場所ですね。

この星形の神紋は「清明桔梗印」とも呼ばれ、天地五行をかたちどり、災いを除ける力を発するのだそうです。
陰陽五行説とは自然界のすべての現象は陰・陽の二つの気により生じるとして、
これを五行(木火土金水)の変化で表しているもので、
茶道の世界でもその宇宙観を表現しています。

夢枕獏さんの小説の言葉がきれいで、「陰陽師」に魅かれていました。
実際この地にお屋敷があったそうですが、安部清明とはどんな人物だったのでしょうね。
そうそう、そう言えば秀吉公の頃この地は千利休のお屋敷だったらしいのです。
これもすごいことです
清明神社さんのHP「清明神社」境内案内のスポット紹介によりますと
「清明井」
晴明公が念力により湧出させた井戸がこの晴明井です。
病気平癒の信仰があり、湧き出す水は現在でも飲んで頂いて結構です。
水の湧きでるところに注目すると、その歳の恵方を向いており吉祥の水が得られます。
恵方は毎年変わり、立春の日にその向きを変えます。
豊臣秀吉が晴明神社の南方に聚楽第(じゅらくだい)を建てた頃にはこの場所が千利休の屋敷でした。
また、利休終焉の地で、このあたりで自害したといわれています。
ということです。
すごい場所なんだなぁ…
栄枯盛衰、いろいろなことをすべて包み込んでいるような大きな力を感じました。
気温がかなり下がりました。
京の冬もやはり寒い
今日は「清明神社」にまずお参りして、神社仏閣巡りスタートです。
ここはパワースポットとして有名な場所ですね。

この星形の神紋は「清明桔梗印」とも呼ばれ、天地五行をかたちどり、災いを除ける力を発するのだそうです。
陰陽五行説とは自然界のすべての現象は陰・陽の二つの気により生じるとして、
これを五行(木火土金水)の変化で表しているもので、
茶道の世界でもその宇宙観を表現しています。

夢枕獏さんの小説の言葉がきれいで、「陰陽師」に魅かれていました。
実際この地にお屋敷があったそうですが、安部清明とはどんな人物だったのでしょうね。
そうそう、そう言えば秀吉公の頃この地は千利休のお屋敷だったらしいのです。
これもすごいことです

清明神社さんのHP「清明神社」境内案内のスポット紹介によりますと
「清明井」
晴明公が念力により湧出させた井戸がこの晴明井です。
病気平癒の信仰があり、湧き出す水は現在でも飲んで頂いて結構です。
水の湧きでるところに注目すると、その歳の恵方を向いており吉祥の水が得られます。
恵方は毎年変わり、立春の日にその向きを変えます。
豊臣秀吉が晴明神社の南方に聚楽第(じゅらくだい)を建てた頃にはこの場所が千利休の屋敷でした。
また、利休終焉の地で、このあたりで自害したといわれています。
ということです。
すごい場所なんだなぁ…
栄枯盛衰、いろいろなことをすべて包み込んでいるような大きな力を感じました。
| 遊-Visit&Try | 11:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑