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和茶美's Life

和風な体験、茶の湯や着物を楽しむイベント情報を紹介しています。また、日常生活での和の発見を綴っています。

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京都旅行~その8~粟田山荘

最終日の昼はゆっくりしたいと思い「粟田山荘」を予約。

今回の宿泊は京都ホテルオークラさんにお世話になりましたので、
そちらの別邸、ミシュラン☆のお昼で締めようと言うことになりました。


すぐ後ろには山が迫っていて、京都市内なのにどこか遠くへ来た気分でした。

粟田山荘入口

粟田山荘

ここは昭和12年に西陣の織元の別荘として建てられたそうで、
贅を凝らした檜財を惜しげなく使った数寄屋造りです。



山荘弁当
「山荘弁当」平日お昼限定です。

山荘弁当2
広げてみるとこんな感じです。
最後は、鯛茶づけでした。

胡麻餅
デザートは「胡麻餅」とお抹茶。

お昼なのでお弁当で充分(^^)楽しめました。


ひとつ残念なことがありました。

最後に出てきたお抹茶、胡麻餅のもっちりきなこ味の後には嬉しい♪です。

そうなのですがぁ、5人中4人のお抹茶が抹茶と言うには程遠いものだったのです。
抹茶の粉が大きなかたまりで、ゴロゴロと言ってよいほどの玉になってたくさん入っているのです。
こんな状態を私たちは「ダマになっている」と言っています。

ここでこんなお抹茶を出されるとは、信じられなくて、正直大ショックでした。
京都最後のお食事なのに…

口に含んだ時に抹茶のかたまりが呑み込めない大きさのため、仕方なく手で取り出してしまいました。
それを出した手をおしぼりでふいたので、仲居さんは気づいていたようですが特に何のコメントもなく、
すべてのお料理が終了しました。

これが☆のサービスなのか、見て見ぬふりも大事なの?かなと思ったり、
どうしてこのような抹茶の状態で出てきたのだろうか???と
抹茶の点て方を想像してみたり、
原因はなんだろうか?などいろいろ考えてしまいました。

「ランチサービス・コーヒー無料と同レベルの抹茶だったら出してくれない方がよかったね。
 煎茶で充分満足できたのに。」とちょっと恨めしい言葉が出てしまいました。


最後の印象って大事なんだなぁとも実感。
だって実際私の中では、今まで食べていたお料理のことすべて吹き飛んでしまいましたから。

お客様がいらっしゃってからお帰りになりまでいつ何時も気を緩めてはならないこと、
すべての方に同じような対応をすること、等々
おもてなしのレベルを保つことの難しさを実感した出来事でした。

学ぶことの多い京都のお食事でした。

粟田山荘
京都市東山区粟田口三条坊町2-15

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