楽焼 茶陶研究会
「楽焼」について、今月から3回続けてお話させていただく「茶陶研究会」
25日の「楽焼1」は、楽焼とは何ぞやという導入のお話から始まり、
楽家初代・長次郎を中心とした内容でした。
楽家の歴史、「宗入文書の公開により、系図が明らかに」という部分、面白かったです。
何が印象に残っているかって、ワイドショー好きの私ですから、
一元さん(一入さんの子供&お妾さんの子)が母と一緒に家を出て行くときに
そのお母さん(お妾さん)が、楽家の位牌と印を持って出て行ったというくだり
歴史あるお家はいろいろ事件があるものでしょうが、楽家にもお家騒動があったのですねぇ。
…そんなことは枝葉のことですが、この話を聞いたことにより家系図が頭に入ってくるから不思議です。
9月は「楽焼2」、三代道入さん以降のお話をさせていただく予定です。
呈茶では、楽焼の茶碗や菓子器を参考までにお出ししました。

「緑釉の楽焼・四代清水六兵衛作」です。
蓮の葉の形をしています。
お菓子は、わかりずらいですが「なすび」でした!
25日の「楽焼1」は、楽焼とは何ぞやという導入のお話から始まり、
楽家初代・長次郎を中心とした内容でした。
楽家の歴史、「宗入文書の公開により、系図が明らかに」という部分、面白かったです。
何が印象に残っているかって、ワイドショー好きの私ですから、
一元さん(一入さんの子供&お妾さんの子)が母と一緒に家を出て行くときに
そのお母さん(お妾さん)が、楽家の位牌と印を持って出て行ったというくだり
歴史あるお家はいろいろ事件があるものでしょうが、楽家にもお家騒動があったのですねぇ。
…そんなことは枝葉のことですが、この話を聞いたことにより家系図が頭に入ってくるから不思議です。
9月は「楽焼2」、三代道入さん以降のお話をさせていただく予定です。
呈茶では、楽焼の茶碗や菓子器を参考までにお出ししました。

「緑釉の楽焼・四代清水六兵衛作」です。
蓮の葉の形をしています。
お菓子は、わかりずらいですが「なすび」でした!
| 茶道 | 23:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑