和茶美's Life

和風な体験、茶の湯や着物を楽しむイベント情報を紹介しています。また、日常生活での和の発見を綴っています。

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焼物の箱の話 茶陶研究会

昨日の茶陶研究会では「高麗茶碗1・高麗青磁」についてお話させていただきました。

休憩時間に、「茶碗の箱」についてご質問があったのでそれを談義。
「茶碗を箱に入れる場合、伏せて入れないと入らないのですが…」
身近な疑問だけに、けっこう盛り上がりました。

茶碗の箱

箱の大きさは、茶碗の大きさ、箱の形状の違い、蓋の仕上げ方、等々によって変わってくるようです。
基本は1個の茶碗についてそれが納まるものをオーダーで作るものなので、ほんのわずかな緩みをもって作られるとのこと。
茶碗が箱の中で動かないことが一番よいことだそうです。

本来は上向きに納まっているものですが、諸事情により伏せて入っているということもあるらしいです。


また箱の材は「桐」がすぐれものということですが、お茶碗のしまい方(しっかり乾かすことを怠ったり)やそれを包むパッキンの材(紙は湿気を呼ぶ)によってはその効果が損なわれる場合もあるそうです。

些細なことのようですが、それを知らなかった場合は、お道具の品質を維持できなくなることが起こってしまうかもしれません。
大切なお道具は、充分乾かしてから、布などで包んで、箱に仕舞い、茶碗が動く場合は箱との間に詰め物をしておいてください。

箱ひとつでもいろいろ関連する話があるものですねぇ。
な~るほどということたくさんありました。

茶陶研究会では、テーマに関すること以外のご質問にもお答え出来ることについてはお話させていただいております。

焼物について学んでみたい方、大歓迎!!
毎月第4土曜日に開講しておりますので、ご興味ある方は一度ご参加くださいませ。

「茶陶研究会」

次回は3月23日(土)高麗茶碗2「三島、粉引、刷毛目」茶碗についてお話させていただきます。







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