和みカフェvol.4「月に寄せる茶会」 濃茶席
9月15日市川市にある登龍庵にて和みカフェvol.4「月に寄せる茶会」を開催致しました。
点心席、濃茶席、薄茶席と三席それぞれで「月」を愛でていただく趣向でさせていただきました。
濃茶席の様子はこちらのブログでどうぞ
『月に寄せる茶会』 開催レポート(2)~濃茶席
ますは寄付・短冊「八月十三夜月あかかりければ」という歌でお迎えします。
「あすのよは なほあすの夜也 待るらん
きのふにまさる つきのかげかな」
江戸後期の歌人、香川景樹作
いつの時代も中秋の名月は待ち遠しいものなのですね。
そして本席は、

月の光が明るく照らしてくれる、武蔵野の月はきれいだなぁとでも言っているようなお軸。

「秋月夜」島村製
そしてその月がお菓子で登場。

水指の草文が月明かりで照らされているのかのごとく浮かび上がっていました。
小ぶりな水指でしたので、芋頭ですねとおっしゃってくださった方も。
自然な心地よさをお感じいただけたなら幸いです。
点心席、濃茶席、薄茶席と三席それぞれで「月」を愛でていただく趣向でさせていただきました。
濃茶席の様子はこちらのブログでどうぞ
『月に寄せる茶会』 開催レポート(2)~濃茶席
ますは寄付・短冊「八月十三夜月あかかりければ」という歌でお迎えします。
「あすのよは なほあすの夜也 待るらん
きのふにまさる つきのかげかな」
江戸後期の歌人、香川景樹作
いつの時代も中秋の名月は待ち遠しいものなのですね。
そして本席は、

月の光が明るく照らしてくれる、武蔵野の月はきれいだなぁとでも言っているようなお軸。

「秋月夜」島村製
そしてその月がお菓子で登場。

水指の草文が月明かりで照らされているのかのごとく浮かび上がっていました。
小ぶりな水指でしたので、芋頭ですねとおっしゃってくださった方も。
自然な心地よさをお感じいただけたなら幸いです。
| 和茶美の会 | 16:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑