和みカフェ「月に寄せる茶会」 薄茶席
9月15日に市川市にある登龍庵にて開催した和みカフェ「月に寄せる茶会」の薄茶席レポートです。
茶席の様子の詳細はこちらのブログでどうぞ
『月に寄せる茶会』 開催レポート(3)~立礼薄茶茶席
オペラ「ルサルカ」のアリア「月に寄せる歌」を基にした立礼席です。
水の妖精ルサルカが人間の王子様に恋をしてしまい、人間になりたいと月に向かってお願いするときに歌われる曲「月に寄せる歌」、とっても素敵な歌です。
その曲をBGMに流し、床には様々な月を映しだし、夜の月を眺めながらお客様に入室していただきました。

お菓子は、ルサルカのいる森を想像して決めました。
妖精のルサルカと森のフクロウです。
妖精のバラ
ホロスケホー

そして点前座はルサルカがお願いしているお月様そのもの。

少しシャープな形やメタリックな色を用いて月世界を表現。
夜の月が幻想的な光を放つように、静かにお点前が進んでいきます。
時に月は創造力をかきたてたり、ロマンチックにしてくれるものです。
音と映像の効果で、お茶が美味しく感じられたかどうかはわかりませんが、いつもより心が敏感になられた時間だったのではないでしょうか。
茶席の様子の詳細はこちらのブログでどうぞ
『月に寄せる茶会』 開催レポート(3)~立礼薄茶茶席
オペラ「ルサルカ」のアリア「月に寄せる歌」を基にした立礼席です。
水の妖精ルサルカが人間の王子様に恋をしてしまい、人間になりたいと月に向かってお願いするときに歌われる曲「月に寄せる歌」、とっても素敵な歌です。
その曲をBGMに流し、床には様々な月を映しだし、夜の月を眺めながらお客様に入室していただきました。

お菓子は、ルサルカのいる森を想像して決めました。
妖精のルサルカと森のフクロウです。
妖精のバラ
ホロスケホー

そして点前座はルサルカがお願いしているお月様そのもの。

少しシャープな形やメタリックな色を用いて月世界を表現。
夜の月が幻想的な光を放つように、静かにお点前が進んでいきます。
時に月は創造力をかきたてたり、ロマンチックにしてくれるものです。
音と映像の効果で、お茶が美味しく感じられたかどうかはわかりませんが、いつもより心が敏感になられた時間だったのではないでしょうか。
| 和茶美の会 | 15:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑