茶陶の話「茶碗の道しるべ」
今月の市川市茶道会月釜にて、茶陶についての講演を奥田冬門がさせていただきました。
「茶碗の道しるべ」というテーマで、お茶碗のみどころや特徴とともに、作陶家の視点から技術的なことなどお話させていただきました。

いつも「茶陶研究会」でお話させていただく時より短い時間であるため、「わかりやすく簡潔にお話お願いしますね」と私からリクエストしておりましたとおり、約1時間の短い時間ではございましたが実りある内容を解説してくれました。

スライドを使ったり実物のお茶碗を見ながら、それぞれの焼物について見所や特徴を説明していきました。

ご参加いただきました皆さん熱心に耳を傾けてくださっていたことが印象的でした。
茶席が二席あり、お茶席回られて来た方、これから御席に入られる方いらっしゃいましたが、今聞いている話の内容が茶席ですぐに実践できることが好評でした。
私も後で茶席に入らせていただき、大樋焼の楽茶碗や出雲焼の伊羅保茶碗などを拝見出来ました。
話に出てきた焼物を実際手に取って見せていただけるなんて、とてもラッキー(^^)
先程の講演が少しはお役に立てたのかなぁと感じました。
講演にご参会いただきました皆様、本日はありがとうございました。
「茶碗の道しるべ」というテーマで、お茶碗のみどころや特徴とともに、作陶家の視点から技術的なことなどお話させていただきました。

いつも「茶陶研究会」でお話させていただく時より短い時間であるため、「わかりやすく簡潔にお話お願いしますね」と私からリクエストしておりましたとおり、約1時間の短い時間ではございましたが実りある内容を解説してくれました。

スライドを使ったり実物のお茶碗を見ながら、それぞれの焼物について見所や特徴を説明していきました。

ご参加いただきました皆さん熱心に耳を傾けてくださっていたことが印象的でした。
茶席が二席あり、お茶席回られて来た方、これから御席に入られる方いらっしゃいましたが、今聞いている話の内容が茶席ですぐに実践できることが好評でした。
私も後で茶席に入らせていただき、大樋焼の楽茶碗や出雲焼の伊羅保茶碗などを拝見出来ました。
話に出てきた焼物を実際手に取って見せていただけるなんて、とてもラッキー(^^)
先程の講演が少しはお役に立てたのかなぁと感じました。
講演にご参会いただきました皆様、本日はありがとうございました。
| 茶道 | 21:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑