茶通箱の稽古
今日の稽古は「茶通箱」
お客様に2種類の濃茶を差し上げるお点前です。
元々は「通箱」と呼ばれていた水屋で用いる箱を
千利休が「ピーン
と来ちゃった!」らしく、2種類のお茶を入れて、お客様の前に持ち出したそうな。
このように利休さんの豊かな感性から、茶道具ではなかったものを茶の湯の道具として使うようになったもの、
けっこうありますね。
私たちもちょっとしたアイデアや工夫で、茶道具になりそうなものを探すことも楽しいことです。
歴史を学び、感性を磨くことも日々の稽古の成果かな。

暑い中、真面目に稽古しています
お菓子は、見た目が涼やかな竿物菓子。

「果味爽涼」鶴屋吉信製
お客様に2種類の濃茶を差し上げるお点前です。
元々は「通箱」と呼ばれていた水屋で用いる箱を
千利休が「ピーン

このように利休さんの豊かな感性から、茶道具ではなかったものを茶の湯の道具として使うようになったもの、
けっこうありますね。
私たちもちょっとしたアイデアや工夫で、茶道具になりそうなものを探すことも楽しいことです。
歴史を学び、感性を磨くことも日々の稽古の成果かな。

暑い中、真面目に稽古しています

お菓子は、見た目が涼やかな竿物菓子。

「果味爽涼」鶴屋吉信製
| 茶道 | 13:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑