和茶美's Life

和風な体験、茶の湯や着物を楽しむイベント情報を紹介しています。また、日常生活での和の発見を綴っています。

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研究会「楽茶碗について」

今日は社中の皆様とご一緒に「楽茶碗について」学びました。

研究会のテーマについて、どういう内容にすると皆が興味を持ってくれるのかと悩むところなのですが、
春に東京国立博物館にて開催された「茶の湯」展に多くの方が足を運ばれたようなので、
道具の話、特に千家流で用いる楽茶碗についてお話したらどうかと思い開催致しました。

そもそも、楽茶碗ってどいうものなのか?
どうやって作られるのか?
よくある焼物とどこが違うの?その理由は?
なぜ楽茶碗を使うのか?

等々通常の稽古では深い話ができないところを中心にお話させていただきました。

1)楽茶碗とは
2)楽茶碗の制作技術
  ・成型 ・釉薬 ・焼成
3)楽茶碗の鑑賞


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また利休七種の茶碗を鑑賞しながら、その特徴、違いを実際手に取り見ていきました。

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短い時間でしたが、これからお茶碗拝見する際に役に立てばよいですね




その後は茶会形式で、通常稽古の成果を発揮していただきました。

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濃茶は講義で鑑賞した楽茶碗をいくつか使い、抹茶茶碗として、より理解を深めていただきました。


初めて茶席に入る経験をされた方、お客としての振る舞い、席中での所作、
お茶の点前を人前でやってみること、水屋の経験などそれぞれ実りある時を過ごされたようです。


濃茶の稽古でよく使う楽茶碗、歴史や技術的なことを学び、なお一層美味しいお茶を点てれるようお稽古いたしましょう。








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