和茶美の会vol.9 ~秋風の吹きにし日より~ 茶会報告
10月27日(土)、久しぶりに和茶美の茶会を致しました。
お客様と団欒しながら、深まりゆく秋の風情と共に一服召しあがっていただきました。

寄付
「紅葉小禽図」高橋暉山筆

お菓子は「綾錦」鶴屋吉信製
菓子器は「流文象嵌」奥田光祥造

「幽鳥弄真如」妙心寺二十二代管長古川大航筆
魚籠に季節の花 女郎花、蓼、ノアザミ、黒竹、紫苑

中置でお濃茶差し上げました。
名残の季節、替茶碗は金継のお茶碗で。
そして薄茶席へ
灯りを暗くして、ハロウィンの室礼で。
とは言ってもどう表現するか悩んだ末、
床の花が朽ちた花瓶からドロドロと流れて来るような感じに秋明菊を活けてみました。
月夜にしたくて、床の掛物は
「月」萩原井泉水筆


干菓子は三種、ハロウィン菓子の盛り合わせでーす
和三盆 美濃忠、かぼちゃ煎餅 玉穂堂、ムンクの叫び風州浜 手製

薄茶の道具はカジュアルな取り合わせで、楽しく一服。
パンプキンはにわの蓋置もいますよー
秋を感じていただく時間となりました。
次回は、12月22日(土)10時~です。
時期的に、クリスマスですね。
お申込みお待ちしております。
詳細はこちら→
お客様と団欒しながら、深まりゆく秋の風情と共に一服召しあがっていただきました。

寄付
「紅葉小禽図」高橋暉山筆

お菓子は「綾錦」鶴屋吉信製
菓子器は「流文象嵌」奥田光祥造

「幽鳥弄真如」妙心寺二十二代管長古川大航筆
魚籠に季節の花 女郎花、蓼、ノアザミ、黒竹、紫苑

中置でお濃茶差し上げました。
名残の季節、替茶碗は金継のお茶碗で。
そして薄茶席へ

灯りを暗くして、ハロウィンの室礼で。
とは言ってもどう表現するか悩んだ末、
床の花が朽ちた花瓶からドロドロと流れて来るような感じに秋明菊を活けてみました。
月夜にしたくて、床の掛物は
「月」萩原井泉水筆


干菓子は三種、ハロウィン菓子の盛り合わせでーす

和三盆 美濃忠、かぼちゃ煎餅 玉穂堂、ムンクの叫び風州浜 手製

薄茶の道具はカジュアルな取り合わせで、楽しく一服。
パンプキンはにわの蓋置もいますよー
秋を感じていただく時間となりました。
次回は、12月22日(土)10時~です。
時期的に、クリスマスですね。
お申込みお待ちしております。
詳細はこちら→
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