謹賀新年 初釜
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年のお正月はお天気に恵まれ、初釜も晴れて青空のもと行うことが出来ました。

毎年のことですが、床飾りは蓬莱山飾り、結び柳に曙椿と鶯神楽
皆さんとご一緒に新年を寿ぐことが出来、よいスタートとなりました。

薄茶席は、市原王の万葉集の和歌をかけました。
「一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも」
お正月に詠んだ歌とのことです。

御題が「語」ということで、それにちなんだ物や干支の犬に関連するお道具を出させていただきました。
毎年同じことが出来る喜びを大きく感じるようになってきました。
年を重ねてくるとこう思うようになるのでしょうか
今年も楽しくお稽古して参りましょう。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年のお正月はお天気に恵まれ、初釜も晴れて青空のもと行うことが出来ました。

毎年のことですが、床飾りは蓬莱山飾り、結び柳に曙椿と鶯神楽
皆さんとご一緒に新年を寿ぐことが出来、よいスタートとなりました。

薄茶席は、市原王の万葉集の和歌をかけました。
「一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも」
お正月に詠んだ歌とのことです。

御題が「語」ということで、それにちなんだ物や干支の犬に関連するお道具を出させていただきました。
毎年同じことが出来る喜びを大きく感じるようになってきました。
年を重ねてくるとこう思うようになるのでしょうか

今年も楽しくお稽古して参りましょう。
| 茶道 | 00:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑