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和茶美's Life

和風な体験、茶の湯や着物を楽しむイベント情報を紹介しています。また、日常生活での和の発見を綴っています。

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水戸吉田神社稽古始め

水戸の茶道教室は神社の社務所をお借りして稽古しています。
毎年お正月から節分が明けるまで神社は大忙し!なので、
節分が明けてから稽古が始まります。

今日は今年の稽古始め
筒茶碗に絞り茶巾の点前で、寒い夜の稽古も温まりました。



「紅梅」ふじた屋製


柏教室の初釜で使った道具を少しご紹介させていただきました。

20170206.jpg

奥田の初削り茶杓「布都魂」を薄茶席で使用したので、こちらもご披露。
斬新なデザインに驚かれていました。
もうひと方、初削り茶杓をお持ちくださったので、こちらも皆で拝見させていただきました。
初めて茶杓を作ったとおっしゃっていましたが、とても素敵
皆さん「茶杓削り」に少し刺激を受けたようです。

今年もご一緒に楽しくお稽古して参りましょう♪

| 茶道 | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2017初釜

丁酉の初釜、今年も皆さんとご一緒に新年のお茶をいただきました。
年明けから穏やかなお天気が続き、今日も着物日和でよかったです。

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「天地一家春」と蓬莱山飾り
お花は鶯神楽とあけぼの椿

今年の椿は大きく膨らんでいて、かわいらしいこと

八寸、濃茶をいただき、薄茶席へ


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こちらはお正月っぽく、大王松に水仙と万両をアレンジしてみました。


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初削りの茶杓「布都魂」、こんな形の茶杓もありですか
どうしてこの銘とこの形なのかは、後でじっくりお話させていただきました。


毎年同じことを行っていますが、やはりお正月は初釜で花びら餅をいただき、
皆さんとお茶を喫することから始まります。

酉年は、果実が成熟した状態を表しているとも言われ、
今までコツコツと積み上げてきたものが実を結ぶ年でもあるそうです。

きっとよい結果の出る年になるでしょう♪


お茶の後は新年会

IMG_0461.jpg

初参加の方もいらっしゃるので、床飾りの説明も少しあり、茶杓の話はてんこ盛りにあり、
いろいろな話題で盛り上がりました。

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今年も感謝の気持ちを忘れずに、健康でおいしくお茶をいただきたいものです。
皆様よろしくお願いいたしますっ!

| 茶道 | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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研究会「掛物の基礎知識」 開催しました

今日は社中の皆さまとご一緒に「床の掛物について」お勉強致しました。

毎回、稽古で掛軸のお話をさせていただいておりますが、
そもそも皆さん掛軸についてどのくらい知識があるのだろうか?という疑問がありました。
そこで「いろはのい」から簡単にお話させていただきました。

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部屋いっぱいにいろいろな種類の軸をかけました。
(ここは骨董品屋さんかと思うくらいです

表具の部位の名称を説明しながら、実際の軸を見ていきました。
表具にも真・行・草があり、それぞれの中でも分かれていること等比べてみるとわかりやすいですね。


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その後、掛軸の扱いをみんなで実践してみました。
床へ掛ける位置、掛け方、巻き方、しまい方、と箱に収めるまでの流れを説明。

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これから掛軸を拝見する時にはぜひ今日のことを参考にしていただきたいものです!




そして、後半は茶会形式のお稽古

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今日は八寸の時、千鳥の盃をやってみました。
通常は省略してしまうことも多いのですが、なぜ千鳥の盃をするのかもお話しながら、実践いたしました。
なかなかスムーズにはいきませんが、やってみること大事ですね。

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お茶を喫することに付随するものについては通常稽古ではなかなかお話できないので、よい機会となりました。
ご参会いただきました皆様ありがとうございました。

| 茶道 | 19:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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許状引継式

許状の引継式をしました。

毎回お茶の稽古を通じて、皆さんが成長されていらっしゃる様子が感じられ、嬉しいです。
そしてその節目の時はその喜びもひとしおです。

普段とは違い、厳粛な雰囲気で気が引き締る思いでしたと言ってくれたのもまた嬉しい!

どうぞ益々ご精進くださいね。

続けるとは大変なことですが、そこに何か魅力があるのでしょうね






「野路の菊」鶴屋八幡製

私も気がつけば30年に手が届くくらいになります。
継続は力なり?かなぁ。

| 茶道 | 16:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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玄妙斎(井口海仙)好み「八景棚」

今日のお茶の稽古時、「八景棚」という棚を使いました。
この棚は八通りの棚の扱いを兼ねるというところから「八景」と名づけられたそうです。

組立式なので、どのように使うかは自由であり、ひとつの棚でいろいろな棚の扱いが学べるという優れもの。

井口海仙宗匠は第十四代宗匠淡々斎の弟であり、戦後まもなくのものの乏しい時に
ひとつの棚でいろいろな稽古が出来るようにとこの棚を考案されたそうです。

その頃はお茶を喫するなんてことよりも生活することでいっぱいいっぱいだった時代と思われますが、
裏千家の宗匠たちは全国を行脚して、「大変な時ですけど、ある道具でよいのでお茶をやりましょう、皆で頑張りましょうよ」と励ましの声を届けられたとのことです。
日常を取り戻す時間に気持ちが救われた方も多くいらっしゃたのではないかと想像してしまいます。
とても利用価値のある棚であったのですね。

そんなお話も交えながら、お稽古しました。





井口海仙好み「八景棚」

どんな棚に変身するのかというと、
杉棚、四方卓、桑小卓、更好棚、糸巻棚、寒雲卓、円融卓、八景棚の八変化

いろいろな稽古が出来ます
この棚は日本人らしい発想だなあと思うと共に、先人たちの知恵を感じる貴重なものであると感じました。


実は私の師匠が、「稽古するにもいろいろな棚があった方がよいだろう、この棚を使ったらよいんじゃないか」と、頂戴したありがたいものなのです。
作者はオリジナルを作られた川本光春さんのものなので、とてもしっかりとした作りです。
師匠の思いと共に大切に使わせていただこうと思います。
そして、八種の棚としていろいろ活用していきたいと思います。



「ハングリーな時代を大切に忘れ難くしてくれる棚」と棚物の心得と扱いの本(淡交社)に説明されていましたが、
まさに「戦後の茶の湯の復興を願った棚」との出会いに感謝です

| 茶道 | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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